代表メッセージ

スタッフとその家族の生活を守るため、堅い経営を貫く

自分が引退するまで、絶対に今いるスタッフとその家族の生活を守っていきたいと思っています。そのため、利益が出ているからと言ってすぐにフランチャイズ化するような経営はしません。

もちろん、将来的には今のままの形ではなく、支店を作ることや、移転も視野に入れています。そういった店の規模の拡大が、確実に社員とその家族の幸せに繋げられる、と確信を得られる段階まで準備が整えば、実行する、ということです。

その為に、まずは人材の育成。一頭分まるごと仕入れた肉を、さばいて販売することの出来る職人を育てた上で、その段階に移りたいと考えています。
焼き肉おがわのスタッフは、一人一人が大事な仲間です。必ず、仲間を大事にできる経営を行います。

代表とスタッフスタッフみんなで昼食
兄と兄が育てた牛美味しさを追求した肉

「おがわ」だからできる、生産から販売までの一貫経営

焼肉おがわでは、私の兄が育てた牛を一頭まるごと仕入れて提供しています。 普通の焼肉店は直接関係のない生産者から肉を買うので、たとえそれが利益を出すことを優先して育てられた美味しくない肉であったとしても、まずクレームが言えません。ですが、うちでもし肉の味が良くなければ、私が兄に直接「美味しくない」と言います。
そうして兄弟二人三脚で和牛の系統や飼料まで追求し、相談しながらより美味しい肉を探求しています。

だからこそ、焼肉おがわで働くことにより、本当に美味しい肉を知ることが出来ると思っています。また、一頭買いした肉をさばいて提供する技術も身につけることが出来ます。

入社希望の方へ

入社したら、まずは人間関係を大切にして、楽しく、そして真剣に仕事に取組んで頂きたいと思っています。この業界の経験がなくても、全く問題ありません。
知識や技術は入社してから身につけて頂きたいと思っていますし、適材適所でそれぞれに合った仕事をお願いします。

「人と話すのが好き」という方であればホールの仕事をマスターする、「肉をさばくことから経営まで、全てをマスターして管理者を目指したい」という方であれば、必要な技術を一つ一つ教えます。
あなたも、焼肉おがわで一生物の技術を身に付けて下さい。

代表 小川康博の写真

代表 小川康博

– 経歴 –

高校卒業より精肉店勤務 2年間
焼肉店に勤務 5年間
和牛一頭の取り扱いを大阪にて単身学ぶ 1年間
県内の焼肉店にて開業を目指しながら勤務 5年間
その後、焼き肉おがわを開業